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1000人の夢を叶えてきた男
- 平山琢男 -
平山琢男。マスターマリンの営業チーフ
ヤマハ発動機のトップセールスマンとして、数多くの船主の夢を叶え、信頼を得てきた。 その経験やノウハウをもとに、クライアントの目的をしっかり聞き、的確なアドバイスをする営業チーフとして活躍している。クライアントが船のオーナーとなった後、時間を経ても後悔させない自信がある。 また、趣味はヨットだが、自分用に探した優良中古ヨットを手に入れると、いつもクライアントや友人に負けて譲ってしまう、温情ゆたかで朗らかな男。
私が船を買いたいと言ったら。
要望をしっかり聞きます。多くの場合、雑誌にこんな釣りができると書いてあったからこの艇種が欲しいとか、知人がこれがいいよと言ったから、というケースがほとんどです。さすがお目が高いと、嘘で持ち上げて、すぐに購入していただくことは簡単ですが、それでは後が持ちません。買った後が。
買った後が持たないというと。
希望と要望は違います。ご希望の船がご要望の使い方に向いていない場合は、ハッキリとお伝えします、「その艇種は使えない」と。そこからが、私たちの本当の仕事です。ご予算・ご要望にかなった船を提案していきます。 大枚はたいて買った船が望みどおり役に立たなければ、クレームにもなりかねませんし、その後のお付き合いは絶望的です。 すなわち、クライアントの夢を壊すことになります。少年時代からの夢を。
なるほど、船は一人で何艇も持てるものではないし、私たちのようなクライアントに見極めるノウハウがあるわけでもありませんから、売り手がクライアントの想いを分かち合ってくれなければ、クレームになるか、願いとは裏腹に泣き寝入りすることになるでしょうね。
その通りです。購入後に「あなたの言った通りだった」という、船のオーナーになっていただいたクライアントからの言葉。これが一番うれしい。最高の幸せです。実際、船が欲しいという知人がいるのだが、是非マスターマリンから買わせたいとご紹介いただくことが多く、そのときは、またひとつ夢や喜びを分かち合えるかなと想い、嬉しさもひとしおです。
ということは、船を買った後のクライアントとマスターマリンとの付き合いは一味違うと。
マスターマリンのロゴには、クライアント、すなわち船のオーナー同士の横のつながりを結ぶ舫(もやい)のロープがデザインされています。クライアントと私たちは、互いに海が好きで船が好き、海の仲間としてお付き合いをさせていただけるように心がけています。 ただの売り手と買い手の関係ではない、これがポリシーです。
これから船のオーナーになりたいと思っている人たちへ、あなたのイメージを伝えるとしたら。
いつも海の上にいる営業マン。クライアントであり、仲間でもある船のオーナーの皆さまと海で一緒に遊び、一緒に海で怖い思いをし、一緒に海で感動していきたいと思っています。「海の上の営業マン」という感じかな。 「いつかは海原を自分の船で」という思いで働いている人たちや仕事をリタイアし退職金で船をと考えている人たちは多い。そのような人たちの「海へのロマン」の扉には、長年の夢をサポートをしてくれる営業マンが必要なのだという。
Written by Y. Chihara
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