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小型船舶免許講習

必要な免許
フィッシングボートやヨットを運転するには「小型船舶免許」を取得します。

免許の種類
フィッシングボートやヨットなどを運転するための「小型船舶免許」には次の種類があります。

1級免許
(1級小型船舶操縦士免許)
操縦できる船舶の総トン数は20トン未満*
2級との主な違いは、航海計画や機関(エンジン)の保守整備などに関する上級運航科目が追加されます。
2級免許
(2級小型船舶操縦士免許)
操縦できる船舶の総トン数は20トン未満*
航行可能海域は、5海里(9,260Km)まで
特殊免許
(特殊小型船舶操縦士免許)
水上オートバイなどを運転するための免許
マリンジェットやジェットスキーは水上オートバイメーカーの商標です。
2004年4月の制度改定により、1級・2級とは別に必要になりました。

*但し、総トン数20トン以上のプレジャーボートでも、次の要件の全てを満たしている場合には、小型船舶に含まれます。
 ○一人で操縦を行う構造であるもの
 ○長さが24メートル未満であるもの
 ○スポーツ又はレクリエーションのみに用いられるもの(漁船や旅客船等の業務に用いられないもの)

費用
小型船舶免許の取得に必要な費用は次の通りです。


受講費用
1級免許 ¥147,000
2級免許 ¥123,800
      いずれも消費税込

日数
小型船舶免許の取得に必要な時間(夜間講習の場合の日数)は次の通りです。


講習 実技 終了試験 合計
1級免許 24時間(8日)
12時間(4日)
2時間45分
38時間45分(約12.5日)
2級免許 12時間(4日)
12時間(4日)
1時間35分
24時間35分(約8.5日)

上級免許への変更
2級→1級など上級の免許を取得する場合は、一部の試験が免除されます。
1級・2級の取得者が特殊(水上オートバイ用)を追加取得する場合にも一部の試験が免除されます。

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参考情報:国土交通省 小型船舶の免許制度

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